湖遊館新駅駅付近の水田地帯が終わり、宍道湖に注ぐ河川に沿った微高地に設けられている駅です。
片面ホームが国道431号線にすぐ接している無人駅です。一畑電車の各駅としては珍しく、駅員配置時代から変わらない駅舎がそのまま待合室として使われています。
ここから一畑電車は、宍道湖に沿って走っていきます。
停車列車 [2010年12月現在]
普通列車のみが停車します。
駅名の由来
確認中。
歴史
詳細は確認中。
- 【1915年2月4日】 一畑軽便鉄道によって雲州平田-一畑(現在は廃止)間が開通し、「園」駅として開業。
- 【1979年12月20日】 無人化[1]。
- 【2006年4月1日】 一畑電気鉄道の持株会社化に伴い、鉄道事業は一畑電車が継承、同社の駅となります。
周辺の見どころ
確認中。
- 『JR・私鉄全線各駅停車7 北陸・山陰820駅』小学館、1993年、195ページ。