若桜鉄道の終着駅、車両基地を持つ。風格のある木造駅舎を持ち、若桜町の中心部に位置している。
駅の周辺には商店やビルなどが多く建っているが、落ち着いたよい雰囲気である。国道29号線（新道）が町をはずれて走っているため、比較的静かだ。
駅名の由来
確認中。
歴史
路線開業時に設置された駅です。
- 【1930年12月1日】 国有鉄道（鉄道省）若桜線の隼－若桜間が開業した際、若桜駅開業。
- 【1974年9月30日】 この日かぎりで貨物営業廃止（若桜線各駅一斉）。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR西日本の駅となります。
- 【1987年10月14日】 JR西日本若桜線（第1次特定地方交通線）が若桜鉄道に転換、同社の駅となります。
周辺の見どころ
確認中。
その他
- 駅の各施設は、国の登録有形文化財（いずれも2008年7月8日登録、7月23日告示）。
2003年10月20日