旧JR木原線から転換された第三セクター鉄道・いすみ鉄道の起点駅で、JR外房線大原駅の脇に設けられています。
もともといすみ鉄道はJR木原線が第三セクター鉄道に転換されて誕生したものですが、転換後にJRの駅から分離し、乗り換えの際にもJRの改札を出入りすることになりました。ただし、乗り場の屋根は、JRの駅舎からそのままつながっています。またレールもいちおうJRとつながっていますが、転換後JRに、あるいはJRから列車が直通したことはありません。
島式ホーム1面2線から成ります。いすみ鉄道としては駅員の配置されていない無人駅で、列車折り返しなどの際に使われる乗務員の詰所があるのみです。
島式1面2線で、番線表示はJRから独立しています。
JR東日本-外房線:大原を参照のこと。
以下は、いすみ鉄道の直接の前身にあたる国鉄木原線開業以降について記します。これ以外の事項については、JR東日本-外房線:大原を参照のこと。
JR東日本-外房線:大原を参照のこと。
《乗り換え》JR東日本-外房線
2009年9月8日、写真を追加のうえ加筆修正
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