小田急相模原
おだきゅうさがみはら
Odakyusagamihara

小田急相模原駅

 対向式ホーム2面2線と橋上駅舎から成る駅で、出口は北側と南側に設けられています。長らく、煤けた感じの印象を受ける古い橋上駅舎が使われてきましたが、2005年6月現在、駅ビルの建設工事が行われており、大きく変わっているといいます(「すがり」さんの情報による)。

 相模原市と座間市の境界付近に位置しています。なお、JR横浜線の相模原駅とは直線距離で9キロほど離れており、乗り換えは事実上不可能です。

 急行や快速急行などは通過しますが、乗降客は非常に多く(2004年度で1日平均5万5,000人以上)、各停に乗っていると、この駅で混雑度がガラリと変わります。

 北口の駅前にはバスターミナルがあり、周囲は大きな商店街となっています。また、国立相模原病院が近い。

乗り場

 確認中。

駅名の由来

 コメント準備中。

歴史

 隣接する通信学校(現・相模大野)と同時に開業し、当時は単純に「相模原」と称していました。国鉄横浜線の相模原駅開業にあわせて、1941年4月5日に社名を冒頭に付けるようになっています。

周辺の見どころ

 特になし。

【相模原松が枝郵便局】駅南口から北東へ徒歩3分。未訪。
【相模台郵便局】駅北口から北西へ商店街の中を進み、徒歩6分。1992年12月3日訪問。
【座間郵便局】駅北口から南西へ小田急線に沿って進み、徒歩12分。風景印あり。2000年4月12日訪問。

2004年9月5日、加筆修正
2005年6月15日、加筆修正
2005年7月10日、写真を追加のうえ加筆修正

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