相対式ホーム2面2線から成る地平駅です。2つのホームの間は跨線橋で連絡しています。
松戸方面行きホーム松戸方に地上3階建ての駅ビルを擁しており、改札を出て正面に進むと、駅ビルに入居している店舗の間を通っていくことになります。もっとも、私が下車したときには駅ビル1階にも空き店舗があり、あまり賑やかな印象は受けませんでした。
駅のすぐ北側に新京成バスの車庫を併設したバスターミナルがあり、路線バスが発着しています。鎌ヶ谷大仏駅じたいは鎌ヶ谷市の東の端にあたり、
鎌ヶ谷大仏駅のすぐ西側で、市川から白井を経て木下へ向かう道路が通っていますが、通行量が非常に多く通行に難儀します。特に新京成線と交差する踏切付近では横断する歩行者や自転車も多いため、早期の整備が望まれますが、道路に沿って店舗がびっしり並んでいる現状では改善は難しいのかもしれません。
北側から順に、1番線、2番線となります。
駅のすぐ脇にある小さな“大仏”の名称から取られたものです。
2010年1月27日