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停車列車 [2014年4月現在]
確認中。
乗り場
駅本屋側から順に、1番線、2番線となっています。なお、東武桐生線と連番になっています。
- 1.わたらせ渓谷線 桐生方面
- 2.わたらせ渓谷線 大間々、間藤方面
駅名の由来
もともと「相生村」の玄関駅として設置されたため「相生」と称しましたが、山陽本線相生駅との混同を避けるためか、ほどなく「相老」に変わっています。相生自体そう古くからのものではなく、この地域にあった松に由来する瑞祥地名です。
歴史
足尾鉄道開通時に設置された駅です。
- 【1911年4月15日】 足尾鉄道によって桐生-大間々町(現、大間々)が開通、この際に「相生」駅が開業。
- 【1912年7月1日】 駅名の表記を「相老」と変更。
- 【1913年3月19日】 東武鉄道桐生線太田-相老が開通、接続駅となります。
- 【1913年10月13日】 足尾鉄道の全線が国に借り上げられます。
- 【1918年6月1日】 国有化され、国有鉄道(内閣鉄道院)足尾線の駅となります。
- 【1960年12月14日】 この日かぎりで貨物営業廃止。
- 【1987年4月1日】 国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。
- 【1989年3月29日】 JR足尾線(第2次特定地方交通線指定)がわたらせ渓谷鉄道に転換、同社の駅となります。
周辺の見どころ
確認中。