長居
ながい
Nagai

【注意】このページは、下り線高架化以前の情報をもとに記載しています。2006年5月21日以降、島式2面2線から成り待避設備を備えた高架駅となり、地上駅舎は廃止され交換設備も設けられていません。

長居駅

 鶴ヶ丘と同様、高架化工事が行われています。私が下車したときは、上り線が先行して高架化されており、下り線は島式ホーム1面2線の地上という組み合わせになっていました。

 写真の駅舎は、下りホームの北東側にある仮設のもので、地下鉄との乗り換えにはこちらが便利。ホームとは跨線橋で結ばれています。また、高架下の駅舎も供用が開始されています。

 国道479号線がすぐ南側を通っています。東側には長居公園が広がっていますが、長居陸上競技場には、1つ天王寺寄りの鶴ヶ丘駅のほうが便利です。

乗り場

 確認中。

駅名の由来

 長居の地名は、周囲約800メートルの大御池が古くから存在し、これを長居池と俗称していたことに由来します[1]

歴史

 阪和電気鉄道が開通した1929年7月に「臨南寺前」として開業しました。国有化時の1944年5月1日に、現在の駅名に変更されています。貨物の扱いは、1974年9月末かぎりで廃止されました。

周辺の見どころ

 特になし。


《乗り換え》大阪市-御堂筋線(徒歩5分)

【住吉長居郵便局】駅から北へ、徒歩5分。未訪。
【住吉長居四郵便局】駅から南西へ、徒歩5分。未訪。

2005年6月19日

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