遠州小松

島式ホーム1面2線から成る地平駅です。ホーム北西側に設けられている駅本屋へ、構内踏切で連絡しています。配線は1線スルー化されており、列車交換時以外は東側（駅本屋と反対側）の線のみを使用します。

駅舎は2階建ての落ち着いた雰囲気のもので、西鹿島駅と同様の赤い屋根が印象的です。駅前には小ぶりながら広場が設けられており、線路と垂直に道路が延びて駅前商店があるという、ローカル駅らしいたたずまいです。利用客も旧浜北市内では最も多くなっています。

駅から西へ12分ほどのところに、西部運転免許センターがあります。

駅名の由来

確認中。

歴史

当初は単に「小松」と称しましたが、1923年4月1日ごろに現在の「遠州小松」へと改称されています。

周辺の見どころ

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