名古屋近郊駅として変貌中

八田
はった
Hatta

八田駅

 2面3線から成る高架駅で、上り線が島式ホームとなっています。高架の外壁はテラコッタ調の穏やかなカラーリングになっており、新駅特有の冷たさがかなり緩和されています。コンコースは地上にあり、「みどりの窓口」があります。

 駅の南側には空き地が広がっていますが、これから再開発が行われる計画でもあるのでしょうか。高架に沿って自転車がびっしり停まっていたのが印象的です。

駅名の由来

 確認中。

歴史

 前身は、1918年7月15日に設置された八田信号所です。1922年4月1日に信号場になったのち、1928年2月1日に停車場となり、一般営業を開始しました。民営化後も貨物営業を続けましたが、1997年10月末かぎりで廃止されています。現在の高架駅は2002年4月7日から使用されており、この際に名古屋方へ500m移転しました。

周辺の見どころ

 コメント準備中。

《乗り換え》近鉄-名古屋線:近鉄八田(徒歩2-4分)、名古屋市:東山線(徒歩2分)

2006年1月24日
2008年1月13日、加筆修正

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