ブドウ畑に囲まれた、片面ホームと小さな待合室から成る無人駅です。
旧三珠町の玄関駅ですが、駅の周辺にはまとまった集落が形成されてはおらず、住宅が散在しています。上九一色方面へ向かう道路に面していますが、もとより鉄道利用者の流動とは関係ない道路なので、交通量と乗降客の間には相関関係はなさそうです。
確認中。
富士身延鉄道が、全線開通後の1929年2月に停留場として設置した駅です。1938年10月1日の国鉄借上時に停車場に昇格していますが、その後も一貫して旅客のみの取扱でした。
特になし。
(駅周辺には郵便局なし)
2006年1月17日
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