日本最大の別荘地の玄関駅

軽井沢
かるいざわ
Karuizawa

軽井沢駅

 長野新幹線(正式には北陸新幹線)が東京方面から長野県に入り、最初の駅になります。かつての信越本線を継承したしなの鉄道との接続駅で、同一の橋上駅舎を擁していますが、改札は別になっており連絡改札も設けられていません。

 島式ホーム2面4線から成る地上駅です。上田佐久平とは異なり、ホームドアは設置されていません。

軽井沢駅ホーム

霧に包まれた軽井沢駅ホーム。《2005年11月6日撮影》

 軽井沢駅は全国的な知名度を誇る別荘地の玄関口で、長らく西武系資本によるリゾート開発が進められてきました。このため駅前にもさまざまな商店が並ぶほか、各方面へ向かう路線バスが発着しています。近年は駅からほど近いところにアウトレットモールが開業したこともあり、別荘とは関係のない観光客の利用も見られます。

乗り場

駅名の由来

 確認中。

歴史

 北陸新幹線の高崎-長野が開通した際に設置された駅です。北陸新幹線開通前の信越本線時代の歴史については、しなの鉄道軽井沢駅を参照のこと(未記述)。

周辺の見どころ

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《乗り換え》しなの鉄道(徒歩2分)

2007年2月11日

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