地上島式ホーム1面2線という、シンプルな構造の駅。訪問当時は跨線橋を渡って地平の駅舎に出る構造であり、隣接する古びた倉庫がいい雰囲気を出していたが、現在は橋上駅舎化されている。
紡績業で有名な稲沢市の玄関口だが、市街地は名鉄国府宮駅のさらに西側にあり、大きく離れている。
停車列車 [2010年3月現在]
確認中。
乗り場
西側から順に、1番線、2番線となります。
- 1.東海道本線下り 岐阜、米原方面
- 2.東海道本線上り 名古屋、熱海方面
駅名の由来
確認中。
歴史
鉄道開通後、しばらくしてから設置されました。駅の東側に、長らく稲沢操車場が広がっていましたが、1986年10月31日かぎりで廃止されています。
- 【1904年8月5日】 開業。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR東海およびJR貨物の駅となります。
- 【2000年4月22日】 橋上駅舎および東西自由通路供用開始。
周辺の見どころ
万徳寺【未訪】
コメント準備中。
その他
- 第2回「中部の駅百選」(運輸省中部運輸局)認定駅。