清洲

きよす
Kiyosu
清洲駅
▲清洲駅駅舎《2004年4月10日撮影》

基本的に島式ホームの1面2線だが、東側に多くの側線が広がっている。駅舎はこれらの側線を越える跨線橋を通って連絡するため、お世辞にもアクセスしやすいとはいいがたい。駅舎そのものはコンパクトで清潔なもの。

駅周辺には工場が多く、駅前にも商店街といえるものは特にないようで、住宅が並んでいる。駅名に反し、清洲町内にはなく、清洲町の玄関口は名鉄の新清洲駅が担っている。

停車列車 [2010年3月現在]

確認中。

乗り場

東側から順に、1番線、2番線となります。

駅名の由来

確認中。

歴史

もともと、1886年4月1日に、熱田から延長開業された路線の暫定的な終着駅として開業された清洲駅が初代にあたる。この駅は1906年4月16日から、移転して枇杷島と改称されて現在に至っているが、従来の清洲駅と同じ場所に清洲信号所が作られ、1907年4月18日まで使用されたものの、東海道線の複線化に伴い廃止された。

現在の清洲駅が開設されたのは昭和に入ってからのこと。

周辺の見どころ

特になし。

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