島式ホーム1面2線から成る駅です。ホームの端に改札が設けられており、改札を出たところで公道に面し、そこから線路を渡って外へ出る形となっています。このため、通常の構内踏切はありませんが、改札側から線路敷に入れないようにする、線路とは垂直方向を向いた踏切が設置されています。これは春日町駅と同様の構成になっていますが、御門台のほうがさらに狭くなっています。
駅の周辺は低層の住宅がびっしり並んでいるほか、駅の南側を中心に商店も多く見られます。
御門台という地名は何とも曰くありげですが、現在確認中です。隣の駅名である草薙と同様、貴人伝承との関係が想起されます。
確認中。
コメント準備中。
2007年1月26日