ホーム上には小ぶりな待合室が
島式ホーム1面2線から成る地平駅で、このほかに側線が多数設けられています。ホーム上には上屋はありませんでしたが、小ぶりな待合室が設けられていました。
このページは、長野-直江津間廃止前(JR信越本線時代)、かつ2014年の駅移転前に訪問した際の情報を基にして記述してあります。現況については、 甲信越地方 > えちごトキめき鉄道 > 妙高はねうまライン > 上越妙高駅 、北陸新幹線の駅については、 甲信越地方 > JR東日本 > 北陸新幹線 > 上越妙高駅 をご覧ください。
島式ホーム1面2線から成る地平駅で、このほかに側線が多数設けられています。ホーム上には上屋はありませんでしたが、小ぶりな待合室が設けられていました。
東側にある駅本屋との間は、信越本線でも珍しくなった構内踏切で連絡しています。構内踏切はホームと垂直方向に切り欠きを設ける古いタイプのものですが、かなり幅をゆったり取っていました。
私が下車したときには、側線には作業用車が入っていました。
駅舎は木造平屋建てのもので、切妻式の青い屋根に実直さがうかがえ、また小さいながら車寄せが設けられています。駅前は広いスペースが確保されており、車での送迎が容易です。
駅周辺は水田の中に住宅が集まっているという地域です。
2014年5月現在建設中の北陸新幹線「上越妙高」駅が脇野田駅の西側に設置される予定です。その際の在来線連絡駅は移転することになり、現在の木造駅舎も間もなく見納めになるとのことです。
確認中。
駅本屋側から順に、1番線、2番線となります。
確認中。
詳細は確認中。