ホーム以外何もない駅

鴻野山

こうのやま Konoyama
鴻野山駅
▲鴻野山駅《2005年4月3日撮影》

STATION PROFILE

申し訳程度の小さい上屋があるだけ

道路脇の緩やかな傾斜上に、片面ホームが設けられています。ごく簡素な屋根があるものの、駅舎や待合室はおろか、細いホームにはベンチ、駅名標、くず物入れ、トイレなど、およそ駅という施設にありそうなものが何もありません。列車が止まっても「ここ、ほんとうに駅なのか」と思わせるような“駅”です。

道路と線路に挟まれた狭いスペースにあり、どうしてこんなところに駅があるのか、と思います。道路とホームを区切っているフェンスだけが妙に立派ですが、仕切る必要があったというより、道路を走る自動車からホームを守るという役割が強そうです。駅の周囲には畑が広がっています。

遠巻きにゴルフ場が広がっていますが、この駅を利用する人は皆無でしょう。

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

  • 【1934年8月15日】 開業。

周辺の見どころ

確認中。

2005年6月22日

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