緑園都市

高架上に相対式ホーム2面2線

高架上に、相対式ホーム2面2線が設けられていますが、ホーム外側にはスペースが用意されているため、その気になれば島式2面4線に変えることもできそうな設計になっています。

ホームには展望台が

駅ホームにはそれぞれ「展望台」が設置されています。

展望台には小庭園が整備されています

「展望台」からは眺望を楽しめるほか、ちょっとしたプロムナードが設置されており、庭園が目を安らげてくれます。

改札口周辺にはギャラリーなどいろいろ

緑園都市駅は、相鉄が開発した最大の住宅地「緑園都市住宅地」の中心駅という位置づけになっています。現在の駅舎は、公募されたアイデアを参考に設計されたもので、改良工事は1987年7月に完成しました。

高架下には自動券売機や自動改札機があるほか、オープンカウンターによって通常の駅業務のほか各種サービス窓口として機能しています。また、会議室やギャラリーコーナーも設置するなど、多用に活用できる空間となっています。