古くからの地名を冠する駅

谷在家

やざいけ
Yazaike
谷在家駅
▲谷在家駅《2008年4月12日撮影》

舎人公園南側に設けられている駅です。駅の構造は、扇大橋以北の各駅に共通のスタイルになっています。

駅の周辺には、一戸建ての住宅が並ぶほか、福祉施設やパチンコ店、自動車のディーラーなどが混在しています。また、駅の西側には都営住宅が、東側には機械工業の工場が多く建ち並んでいます。

乗り場

 西側から順に、1番線、2番線となっています。

駅名の由来

「在家」は、もともと地域で一定の地位をもっていた中規模自作農のことで、こういった農家が集合した集落を指す地名として全国的に使われており、中世以来の農業集落があったことを示します。接頭辞の「谷」の意は未確認。

歴史

周辺の見どころ

確認中。

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2012年2月3日

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