若穂駅の情報、写真、印象記(長野県:長野電鉄-屋代線)
かつての町の玄関駅のはずが

若穂 【廃止】

わかほ
Wakaho

このページは、路線廃止前の情報をもとに記載しています。

若穂駅
▲若穂駅《2007年8月26日撮影》

単式ホームの上に待合室があるのみという、屋代線の駅としてはごくオーソドックスなパターンです。待合室はこれまた屋代線内でよく見られる、ホームにせり出すような形状をしたタイプですが、設置されたのが比較的早かったのか、木造で板が丸出しになっています。

駅のすぐ西側を県道が踏切で横断しており、この県道から駅へ未舗装の通路が延びています。比較的新しい駅なのですが、ホーム端から出入りするのではなくあえてホーム中央部へ通わせていたということは、有人駅となることを想定して設計したのでしょうか。

駅の南側をすぐ上信越道が走っています。北側にはリンゴ畑や水田が広がっており、もともと古くからの集落があったわけではないこともあって、民家はあまり密集していません。

駅名の由来

旧若穂町の玄関駅として設置されましたが、旧若穂町役場へは駅から500mほど離れていました。若穂は、綿内(たうち=旧若穂町北部)、川田(わだ=旧若穂町西部)、保科(しな=旧若穂町南東部)の3村が1959年4月1日に合併した際に町名としてつくられた合成地名で、旧町役場もこの三者の中間地帯に設置されたものです。なお若穂駅開業から4か月にもならない1966年10月16日、若穂町は長野市に編入されています。

歴史

1960年代に設置された駅で、長野電鉄では長野線の附属中学前についで新しい駅です。

周辺の見どころ

北野美術館【未訪】

駅から北へ、徒歩10分。800円、月休。

【URL】http://www.kitano-museum.or.jp/

【屋代線】 屋代東屋代雨宮岩野象山口松代金井山大室信濃川田若穂綿内井上須坂

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