相対式ホーム2面2線から成る地平駅で、下り線の品川方にメイン駅舎が設けられています。四角錐の屋根を備えたもので、意外と目を引く形状になっています。
京急線は地平ホームで、これをJR南武線浜川崎支線がオーバークロスしています。JR南武線のホームは京急線の上をちょうどまたいでおり、京急の両ホームと直接階段で行き来できます。また、両ホームの連絡通路をも兼ねています。
いっぽう、上りホームにも小さな改札口が設けられていますが、こちらは無人になっています。
JR南武線との乗換駅とはいえ、浜川崎支線の運転本数が少ないせいか、京急電車内のアナウンスでは乗り換え案内は行われていません。タイミングが合えば乗り換えは便利ですが、ずれると非常に長いこと待たされるためと思われます。
駅の周囲は昔からの商店街となっていますが、ご多分に漏れずあまり活気があるとはいえません。
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特になし。
《乗り換え》JR東日本-南武線
2003年6月14日
2007年8月22日、写真を追加のうえ加筆修正