宝塚からずっと西側に丘陵地帯が広がっていましたが、小林を出たあたりから西にも平地が広がるようになります。
相対式ホーム2面2線から成る地平駅で、このほかに1面の臨時ホームがあり、この駅での折り返し運転が可能になっています。駅名標には「(阪神競馬場前)」という付記があります。
駅舎は西宮北口方面行きホームにあり、競馬場へ向かう利用客に対応して多数の自動改札機があります。改札を出るとすぐに競馬場へ向かう連絡地下通路があり、阪急今津線の駅としては珍しい立派な駅前広場とは人の流れを分ける形になっています。
メイン改札口のほか、西側には臨時改札口があります。こちらは住宅地で静かなたたずまいです。
乗り場
号線表示はありません。
- 宝塚方面
- 西宮北口方面
駅名の由来
駅の南を流れる仁川に由来します。仁川を挟んで北側が宝塚市、南側が西宮市ですが、いずれの市にも「仁川町」という地名があります。。
歴史
詳細は確認中。
- 【1923年12月28日】 開業。
周辺の見どころ
確認中。