貝塚と水間観音を結んでいる水間鉄道線のなかで、列車交換が可能な唯一の駅です。
島式ホーム1面2線から成り、南東側にある出口との間は構内踏切で連絡しています。かつては駅舎があったようですが、現在では飲料水の自販機が置かれているのみで、何もありません。
駅の周辺には古くからの住宅のほか、工場も立地しています。貝塚からずっと続いてきた大都市近郊らしい雰囲気が薄れ、農村の趣が色濃く残る地域に入ります。
乗り場
南側から順に、1番線、2番線となります。
- 1.水間線上り 貝塚方面
- 2.水間線下り 水間観音方面
駅名の由来
確認中。
歴史
路線開業以来の駅です。
- 【1925年12月24日】 貝塚南-名越間が開業した際、名越駅開業。
- 【1926年1月30日】 名越-水間(現、水間観音)間が開業、中間駅となります。
周辺の見どころ
確認中。