千早地区の大規模な再開発に伴い、JR鹿児島本線とともに一体化した高架駅として整備されたのが、西鉄千早駅です。いずれも地平にコンコースがあって自由に通り抜けることができ、それぞれの改札口から高架のホームへ上がるという形になっています。
ホームは島式1面2線とシンプルなもので、列車交換が可能です。
改札口は地平に1個所のみ設けられています。
高架の出口は西口と東口に分かれていますが、西鉄の乗り場が近い西口には西鉄の、JRの乗り場が近い東口にはJRの表示が大きく書かれていました。構造物としての高架橋がどのように管理されているのかはわかりませんが、表示についても両者で分け合うという格好になっているようで、ライバル関係にあるといえども“紳士協定”的なものがあるのか、などと思ってしまいました。
乗り場
駅本屋側(北側)から順に、1番線、2番線となります。
- 1.貝塚線下り 西鉄香椎、西鉄新宮方面
- 2.貝塚線上り 貝塚方面
駅名の由来
確認中。
歴史
詳細は確認中。
- 【1951年6月15日】 開業。
- 【2004年8月2日】 貝塚方に200m移設のうえ、駅名を「西鉄千早」に変更。
周辺の見どころ
確認中。