関を越えた先に

小砂川

こさがわ
Kosagawa
小砂川駅
小砂川駅駅舎。1996年3月6日

相対式2面2線

小砂川駅に停車中の電車
写真1小砂川駅に停車中の電車。1996年3月6日

羽越本線は、女鹿の先で急峻な地形で山が海にせり出た部分を通ります。山形と秋田の県境にあたるここは、「有耶無耶の関」があったとされる地です(異説あり)。この地を越えて少し広い場所に出ると、小砂川駅になります。

相対式ホーム2面2線に、簡単な待合室があるだけの無人駅です。駅の前後が単線になっていることもあり、ここで列車の行き違いや通過待避が行われることがあります。

付近には海水浴場があります。

停車列車 [2020年4月現在]

普通列車のみが停車します。

乗り場

確認中。

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1921年(大正10年)11月15日
国有鉄道(鉄道省)陸羽西線の吹浦-象潟間が開業し、小砂川駅開業。
1962年(昭和37年)9月30日
この日限りで貨物営業廃止。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。

駅周辺

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近隣の見どころ

確認中。

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