ホーム内に待合室
由利本荘市の玄関口にあたる駅で、羽越本線と、第3セクターの由利高原鉄道が分岐する駅です。島式ホーム2面4線から成り、このうち一番東側の乗り場は由利高原鉄道が使用、残りの2面3線をJRが使用しています。駅本屋は西側地平にあり、ホームとの間は跨線橋で連絡しています。ホーム上には待合室があります。
由利本荘市の玄関口にあたる駅で、羽越本線と、第3セクターの由利高原鉄道が分岐する駅です。島式ホーム2面4線から成り、このうち一番東側の乗り場は由利高原鉄道が使用、残りの2面3線をJRが使用しています。駅本屋は西側地平にあり、ホームとの間は跨線橋で連絡しています。ホーム上には待合室があります。
ホームから駅本屋に移動すると、JRと由利高原鉄道の改札口がそれぞれあります。
改札口には自動改札機が導入されています。「みどりの窓口」のほかにびゅうプラザもあり、地域の営業拠点としての設備を整えています。
なお、由利高原鉄道の出札窓口兼改札口は、駅舎内の別の位置に設けられています。構内に入ってしまえば中間改札などはないため、乗り換えの際には、特に意識することなくそのまま次の列車に乗ることになります。
冬の寒さが厳しい地域であることもあって、コンコースからさらに扉で仕切られた待合室が用意されています。列車の利用客用の設備ですが、実際には地元住民が待ち合わせや送迎待ちなどに利用するケースも多いようです。待合室の奥にはキヨスクがあります。
駅舎は鉄筋平屋建てのようですが、正面から向かって左側の事務室部分は2階建てになっているかもしれません(未確認)。直線を組み合わせつつも傾斜をも織り交ぜた、いささか実験的なデザインになっています。軒が大きく、また幅広に設けられているため、雨天の際にも移動が容易になっています。
駅前広場はロータリーになっており、タクシーが常駐しています。本荘の中心部は駅から少し西へ進んだところにあり、駅前自体は比較的静かです。
新聞報道によると、東西自由通路を併設した橋上駅舎に改築され、東口に駅前広場が整備される予定とのことです[1]。
特急「いなほ」が停車します。
西側(駅本屋側)から順に、1番線、2番線、3番線となります。4番線は由利高原鉄道が使用しています。
確認中。
詳細は確認中。
確認中。
確認中。