見学範囲は竜飛海底よりも大きめ
竜飛海底と同様、非常時の避難用ホームを用いた見学専用の駅です。こちらは、地上に出ることそのものができません。
見学できる範囲は竜飛海底に比べて一回り大きく、トンネルに関する展示説明が非常に充実していました。JR職員による案内も詳細です。その後、「ドラえもん広場」なるスペースが設けられました。
2013年現在、北海道新幹線工事のために定期列車の停車と見学は中止となっており、ごくまれに企画旅行で臨時停車することがあるのみです。また、2014年春には駅そのものが竜飛海底とともに廃止されます[1]。