カーブを描き斜面の途中に設けられている駅で、ホームは1面2線となっています。駅本屋は上り(塩尻方面)に設けられており、シンプルで素っ気ない駅舎には委託の駅員が座っていました。下り(金山方面)との間は、これまた素っ気ない跨線橋が連絡しています。
駅の東側には土岐川が渓谷をなしています。駅周辺には人家は見えませんが、山の東側には住宅団地があり、自家用車で送迎してもらう人が多いようです。
停車列車 [2011年6月現在]
確認中。
乗り場
確認中。
駅名の由来
確認中。
歴史
1940年10月10日に設置された池田信号場が前身です。信号場のまま旅客扱いを行っていたようで、時刻表には1951年4月号から掲載されています。1952年に、古虎渓と改称のうえ停車場となりました。当初から旅客のみの扱いです。
- 【1952年4月1日】 開業。
- 【1987年4月1日】 国鉄の分割民営化に伴い、JR東海の駅となります。
周辺の見どころ
確認中。