工業地帯の中にある住宅地の玄関口
川崎新町
かわさきしんまち
Kawasakishimmachi
単式ホームが2つ
単式ホーム2面2線が、数多くの貨物線に囲まれている駅です。
駅舎と下りホームは地下通路で連絡
駅舎は上りホーム尻手方にあり、下りホームとの間はアーチ型をした通路で結ばれています。
小ぶりな有人駅
小ぶりな駅ですがこれでも有人駅です。料金専用補充券による料金券の発行を行っている駅として首都圏の乗車券類ファンには有名でしたが、その後出札窓口の営業は終了したようです。
周囲は住宅地になっています。
歴史
詳細は確認中。
略年表(クリックまたはタップで開閉)
- 1930年(昭和5年)3月25日
- 南武鉄道により尻手-浜川崎間の貨物線が開業した際、川崎新町駅開業。
- 1930年(昭和5年)4月10日
- 尻手-新浜川崎(現在は浜川崎に統合)間の旅客営業開始の際、川崎新町駅も旅客営業開始。
- 1944年(昭和19年)4月1日
- 南武鉄道の国有化に伴い、国有鉄道(運輸通信省)南武線の駅となります。この際、貨物営業廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日
- 国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。