工業地帯の中にある住宅地の玄関口

川崎新町

かわさきしんまち
Kawasakishimmachi
川崎新町駅
川崎新町駅駅舎。2003年6月16日

単式ホームが2つ

川崎新町駅下りホーム
写真1川崎新町駅下りホーム。2003年6月16日

単式ホーム2面2線が、数多くの貨物線に囲まれている駅です。

駅舎と下りホームは地下通路で連絡

川崎新町駅地下通路
写真2川崎新町駅地下通路。2003年6月16日

駅舎は上りホーム尻手方にあり、下りホームとの間はアーチ型をした通路で結ばれています。

小ぶりな有人駅

川崎新町駅出札窓口
写真3川崎新町駅出札窓口。2003年6月16日

小ぶりな駅ですがこれでも有人駅です。料金専用補充券による料金券の発行を行っている駅として首都圏の乗車券類ファンには有名でしたが、その後出札窓口の営業は終了したようです。

周囲は住宅地になっています。

乗り場

南側から順に、1番線、2番線となります。

  • 1.浜川崎支線上り 八丁畷、尻手方面
  • 2.浜川崎支線下り 浜川崎方面

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1930年(昭和5年)3月25日
南武鉄道により尻手-浜川崎間の貨物線が開業した際、川崎新町駅開業。
1930年(昭和5年)4月10日
尻手-新浜川崎(現在は浜川崎に統合)間の旅客営業開始の際、川崎新町駅も旅客営業開始。
1944年(昭和19年)4月1日
南武鉄道の国有化に伴い、国有鉄道(運輸通信省)南武線の駅となります。この際、貨物営業廃止。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

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