高架線が斜めに突っ込む

吉祥寺

きちじょうじ Kichijoji
吉祥寺駅
▲吉祥寺駅《2004年9月3日撮影》

 

頭端式ホームを持つ高架駅で、2面2線から成る。中央本線の脇腹に鋭角で食い込むような格好に位置しているため、高低差は小さく乗り換えが容易だ。改札口は頭端部の1個所のみ。

停車列車 [2017年6月現在]

終着駅なので当然ですが、全列車が停車します。

乗り場

南側から順に、1番線、2番線となります。

  • 1-2.井の頭線上り 明大前、渋谷方面

駅名の由来

確認中。

歴史

帝都線の中で、最後に開業した駅です。

1933年8月1日
帝都電鉄によって井の頭公園-吉祥寺間が開業した際、吉祥寺駅開業。
1934年4月1日
井の頭公園-吉祥寺間が開業、中間駅となります。
1940年5月1日
帝都電鉄が小田原急行鉄道に合併、同社の駅となります。
1942年5月1日
小田急電鉄が東京横浜電鉄に合併、東京急行電鉄の駅となります。
1948年6月1日
東急から京王帝都電鉄分離発足、同社の駅となります。
2014年4月23日
駅ビル「キラリナ」オープン[1]

周辺の見どころ

JR東日本-中央本線をご覧ください。

  1. 東京新聞「京王井の頭線新駅ビル 「キラリナ」23日オープン」(2014年4月22日)。※2017年6月11日現在リンク切れ

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