御所線が分岐

尺土

しゃくど Shakudo
尺土駅
▲尺土駅駅舎《2007年7月16日撮影》

 

尺土駅ホーム(大阪阿部野橋方面)
【写真1】尺土駅ホーム(大阪阿部野橋方面)。《2007年7月16日撮影》

南大阪線と御所線の分岐駅です。

島式ホーム2面4線から成り、駅舎は橋上に設けられています。古市-橿原神宮前の中間駅で列車の待避ができる唯一の駅ということもあり、緩急接続が行われます。

駅の周辺は一戸建ての住宅が並ぶ静かな一帯で、駅前商店街のようなものは形成されていません。乗り換えおよび接続に特化した駅といってよいでしょう。

停車列車 [2008年8月現在]

特急を含めて全列車が停車します。

南大阪線

御所線

乗り場

詳細は確認中。

  • 1.南大阪線 高田市、橿原神宮前方面
  • 2.御所線  御所方面
  • 3.南大阪線 古市、大阪阿部野橋方面
  • (折り返し列車降車ホーム)

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

1929年3月29日
大阪鉄道が古市-久米寺(現在の橿原神宮前)を開通させた際に開業。
1930年12月9日
南和電気鉄道によって尺土-御所町(現在の近鉄御所)が開通、同鉄道の駅開業によって接続駅となります。
1943年3月12日
大阪鉄道が関西急行鉄道に合併され、関西急行鉄道の駅となります。
1944年4月1日
大阪鉄道から路線を継承した関西急行鉄道が南和鉄道を合併、同社単独の駅となります。
1944年6月1日
関西急行鉄道が南海鉄道と合併、近畿日本鉄道の駅となります。

周辺の見どころ

確認中。

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