ミカン畑の中の駅

山東

さんどう Sando
山東駅
▲山東駅《2007年9月16日撮影》

 

山東駅入口
【写真1】山東駅入口。《2007年9月16日撮影》

片面ホームと屋根のみからなる棒線駅です。

 

山東駅ホーム
【写真2】山東駅ホーム。《2007年9月16日撮影》

ホームはほぼ直線になっており比較的細いもので、出入り口にほど近い待合スペースの部分のみが広くなっています。申し訳程度の設備ですが、トイレが設けられています。

駅のすぐ北側を、線路に並行して県道が通っており自動車の往来が盛んですが、特に商店などが多いわけではありません。駅周辺にはミカン農家が多く立地しています。

駅名の由来

確認中。

歴史

和歌山鉄道が伊太祁曽-貴志間を開通させた際に設置された駅です。

1933年8月18日
開業。
2016年3月
駅改修工事完了[1]

周辺の見どころ

確認中。

  1. 産経新聞・和歌山「和歌山電鐵貴志川線山東駅の駅舎改修完了 特産タケノコをPR」(2016年3月11日)。

このページの先頭へ