簡素な駅舎の無人駅
ごく簡素な駅舎を持つ、1面1線の無人駅です。
ごく簡素な駅舎を持つ、1面1線の無人駅です。
ホーム上には上屋もなく、かつてはさらに短かったものを延長したようです。
以前は立派な駅舎が建っていたようですが、現在では露出している土台にその痕跡をとどめています。
駅そのものは小さいものの駅前広場は広く、駅舎前には広大なスペースが広がっています。その一方で、このスペースは舗装されずほとんど遊休地と化しており、鉄道に平行する道路からは駅の存在が非常にわかりにくいなど、今となっては、逆に存在感の低下を示しているようにさえ見えます。
駅周辺には雑木林が多く茂っています。額田の集落は、駅から東へ離れた所にあります。
確認中。
水戸鉄道の駅として開業。1927年12月1日に国有化されています。当初は一般駅でしたが、貨物扱いは1962年11月19日かぎりで廃止されました。
確認中。
確認中。