札幌バスターミナルに隣接

さっぽろ

さっぽろ Sapporo
さっぽろ駅
▲さっぽろ駅東豊線ホーム《2012年2月11日撮影》

南北線とは別々に

JR札幌駅の南東側に設けられている、島式ホーム1面2線から成る駅です。JR札幌駅とは、東コンコース南側の地下道を介して連絡しており、さっぽろ東急百貨店の東側に位置しています。

南北線とはホームが2コーナー離れており、北4条通の下にある地下通路を通って連絡することになります。かつては、この地下通路の中央に柵で囲まれた改札内連絡通路がありましたが、地下鉄非利用者の通行の支障になっていたこともあり、2017年9月にこの柵が撤去されるとともに、南北線と東西線は30分以内に改札外乗り換えすることとなりました。

乗り場

番線表示は南北線と東豊線で独立しています。

東側から順に、1番線、2番線となります。

  • 1.東豊線 大通、福住方面
  • 2.東豊線 元町、栄町方面

駅名の由来

南北線の記述をご覧ください。

歴史

地下鉄南北線が最初に開業した際に設置された駅です。

1988年12月2日
札幌市営地下鉄東豊線・栄町-豊水すすきの間が開業した際、さっぽろ駅開業(南北線は開業済み)。
2017年9月1日
東豊線との連絡通路柵撤去、両構内を分離[1]

周辺の見どころ

確認中。

  1. 札幌市交通局・お知らせ「地下鉄さっぽろ駅での乗り換え方法が変わりました」 (2007年11月10日)。

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