堀り込みの途中にホーム
中央総武緩行線(各駅停車)のみにホームが設けられている駅で、外堀の内側、掘り込みの途中に島式ホームが設けられています。
中央総武緩行線(各駅停車)のみにホームが設けられている駅で、外堀の内側、掘り込みの途中に島式ホームが設けられています。
外堀沿いの駅には複数の出口が設けられている駅が多い中、ここ市ケ谷は1カ所のみとなっています。
駅の南東側、すなわち外堀の内側に駅舎があり、跨線橋で連絡しています。北側へは、駅をオーバークロスしている市ヶ谷橋を渡って行き来します。
改札口はかなりゆったりしていますが、地下鉄3線との乗換駅ということもあって、列車が到着する度に人の流れでごった返しています。ホームの御茶ノ水方には階段で下りる地下通路があり、この先には地下鉄(東京メトロおよび都営地下鉄)の乗り換え専用改札があります。
コンコース脇には「みどりの窓口」があります。
現在の駅舎には2階にコーヒーショップが同居しており、多用途の建造物に飲み込まれているように見えます。地下鉄との乗り換えには、駅すぐ脇にある地下道に入ることになりますが、屋根がつながっていないのはなぜなのでしょうか。
駅の近くには、三島由紀夫の自殺で有名となった陸上自衛隊市ヶ谷駐屯地があるほか、法政大学や東京理科大学など大学が多く立地しています。また、マスメディア各社を中心とした企業の本拠地が多く、独特の雰囲気を帯びたビジネス街が形成されています。
駅脇の外堀は釣り堀となっているほか、線路沿いの桜並木は春になるとみごとな風景を作り上げます。
各駅停車のみが停車します。
駅本屋側(南側)から順に1番線、2番線となります。
確認中。
1895年3月、当初から旅客専用駅として開業しました。
確認中。
確認中。