駅出口は集合住宅の直下に

二十四軒

にじゅうよんけん Nijuyonken
二十四軒駅
▲二十四軒駅1番出口《2013年12月5日撮影》

別々の改札口がホームごとに

二十四軒駅ホーム
【写真1】二十四軒駅ホーム。《2013年12月5日撮影》

相対式ホーム2面2線から成るホームがあり、その上に両方向別々の改札口が向かい合わせに設けられています。

駅の出口は集合住宅の真下にあります。周囲には住宅のほか、工場や倉庫などが多く立地しています。

乗り場

北側から順に、1番線、2番線となります。

  • 1.東西線 大通、新さっぽろ方面
  • 2.東西線 琴似、宮の沢方面

駅名の由来

二十四軒の地名は、1871年、今の南4条通以南に、開拓使が近在の入植者を集めて作った辛未一ノ(しんびいちの)村がその年のうちに移転、分散し、全50戸のうち24戸が二十四軒に移ったことに由来するとされています[1]

歴史

地下鉄東西線が最初に開業した際に設置された駅です。

1976年6月10日
札幌市営地下鉄東西線の琴似-白石間が開業した際、二十四軒駅開業。

周辺の見どころ

確認中。

  1. 地区別の歴史/札幌西区」(2013年12月17日確認)。

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