相対式ホームと跨線橋
国道274号線と道東自動車道に挟まれたところに設けられている駅です。
相対式ホーム2面2線で、新得方に跨線橋があり、その出入口部分が待合室として利用されています。このあたりは、東追分駅とよく似ています。
このページは、駅廃止前の情報をもとに記載しています。
国道274号線と道東自動車道に挟まれたところに設けられている駅です。
相対式ホーム2面2線で、新得方に跨線橋があり、その出入口部分が待合室として利用されています。このあたりは、東追分駅とよく似ています。
上りホームから数段の階段を降りると、正面に電気関係の施設があり、ここに「十三里駅」と大書されています。
駅前を通る国道の通行量はかなり多く、前述の施設も国道からよく見える位置にあるため、自動車でのアクセスは容易です。ただし駅前広場のようなものは整備されていません。
駅から国道を挟んだ反対側にはメロン農家があり、時期によっては直売場でメロンを販売しています。しかし駅周辺の民家はほかにはほとんど見当たらず、むしろ駅から少し離れたところにポツポツと家が点在している程度です。かつては駅が設けられる程度の集落があったものの、離農等により集落の体をなさなくなったのでしょうか。
下りホームから北側に出ることもできます。ただしこちらには荒れた土地が広がっているのみで、私が訪れたときにはセイタカアワダチソウが風に揺れていただけでした。
利用者が非常に少ないため、2016年3月のダイヤ改正で廃止の方針が打ち出されています。
基本的に普通列車が停車しますが、下り1本、上り2本の普通列車は当駅を通過します。
確認中。
確認中。
詳細は確認中。
特になし。