小松市郊外の無人駅

明峰

めいほう Meiho
明峰駅
▲明峰駅上り出口《2012年4月29日撮影》

駅舎のないシンプルな無人駅

明峰駅ホーム
【写真1】明峰駅ホーム。《2012年4月29日撮影》

小松駅郊外の新設駅です。JR化後という新しい駅ということもあってか、駅舎はなく、コンクリートボードを敷き詰めたホームから直接外に出るという、シンプルな無人駅です。

ホームは線路をそれぞれ挟み込むような形で、相対式2面2線になっています。各ホームの米原方に階段がそれぞれあり、ホームの外に出る形になっています。また、各ホームには簡素な待合室が用意されています。

両ホームは地下道で連絡

明峰駅下りホーム出口
【写真2】明峰駅下りホーム出口。《2012年4月29日撮影》

上り駅ホームを降りたところに公衆トイレがあります。この出口正面すぐ脇に地下道があり、ここを通って下りホーム側に向かうことができます。駅周辺には小松北高校や小松明峰高校があり、高校生の利用が多いものと思われます。

停車列車 [2015年3月現在]

普通列車のみが停車します。

乗り場

確認中。

駅名の由来

確認中。

歴史

JR化後に設置された駅です。工費約3,500万円は全額地元負担で設置されました。

1988年10月1日
開業。

周辺の見どころ

確認中。

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