ホームは屋根で覆われています
金沢駅は高架上に島式ホーム3面と切り欠け式ホーム1面を擁する大きな駅で、この駅で折り返す便も多数設定されていることから、列車が頻繁に出入りする賑やかな駅です。駅全体を覆うように屋根が設けられているため、全体的に暗くなっていますが、切り欠け式の4番線ホームのみ屋根が設けられていません。
本記事は、北陸新幹線開業前に乗降した際の情報を基に書かれています。現状は大きく変わっているものと思われますので、ご注意ください。
金沢駅は高架上に島式ホーム3面と切り欠け式ホーム1面を擁する大きな駅で、この駅で折り返す便も多数設定されていることから、列車が頻繁に出入りする賑やかな駅です。駅全体を覆うように屋根が設けられているため、全体的に暗くなっていますが、切り欠け式の4番線ホームのみ屋根が設けられていません。
改札口は高架下に設けられているほか、直結する駅ビルへ出入りできるものがあります。中央改札口はかなり大きいものですが、2014年5月現在で自動改札機は導入されていません。
金沢駅は北陸本線の中核駅で、加賀前田家百万石の城下町である金沢市の玄関駅でもありますが、町の中心街である香林坊地区とはかなり離れており、路線バスまたはタクシー等で連絡するロケーションになります。そのためか、駅東口周辺には商店が少ない一方、ビジネスホテルが多数立地しています。
この東口には、大量のガラスを用いた「もてなしドーム」と呼ばれる巨大なドームが設けられ、正面には「鼓門」が据えられています。
一方の西口は大きなロータリーを駅ビルが出迎えるという、ターミナル駅としてよくあるスタイルになっています。こちらはいわば“駅裏”であったせいか、自動車の往来はあるものの町としての賑わいはあまりなく、比較的静かな雰囲気です。また、社宅などJR関連の施設が多く立地しています。
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