ここでは貨物がまだまだ元気
山手駅からトンネルを抜けると、根岸線は西側へと向きを変えて神奈川臨海鉄道の貨物線と並行して進み、巨大なタンク群を目にしながら、根岸駅に至ります。
地平に島式ホーム1面2線が設けられていますが、このほかに貨物側線が多数あり、神奈川臨海鉄道の貨物線が分岐していることもあって、構内は非常に広くなっています。路線名として採用されただけの貫禄がある駅といえます。
山手駅からトンネルを抜けると、根岸線は西側へと向きを変えて神奈川臨海鉄道の貨物線と並行して進み、巨大なタンク群を目にしながら、根岸駅に至ります。
地平に島式ホーム1面2線が設けられていますが、このほかに貨物側線が多数あり、神奈川臨海鉄道の貨物線が分岐していることもあって、構内は非常に広くなっています。路線名として採用されただけの貫禄がある駅といえます。
駅舎はホームから離れた北側の地平にあり、エスカレータおよび階段で連絡しています。駅舎の軒先には、海の波をかたどったとみられる波形の屋根が設置されています。なお、南側方面への出口はありません。
駅前にはバスターミナルが整備されており、駅の北側には高層マンションが多く建っています。一方、駅の南側は精油所を中心とした一大工業地域となっています。
駅本屋と反対側(南側)から順に1番線、2番線となります。
確認中。
根岸線開通時に開業した駅です。
根岸線開通時に開業した駅です。
確認中。
駅から北へ徒歩15分。日本最初の競馬場の跡地を利用した公園で、広大な芝生広場にその雰囲気をとどめます。季節によって多様な植物を楽しめます。散策自由。
【Link】根岸森林公園公式Webサイト
【Map】OpenStreetMap / Google Map / Mapion
駅から市バスで7分、「市電保存館前」下車すぐ。300円、月休。コメント準備中。
【Link】横浜市電保存館公式Webサイト
【Map】OpenStreetMap / Google Map / Mapion
駅から市バスで10分、「本牧」下車徒歩10分。実業家・原富太郎によって造園された庭園で、起伏のある地形を活用し、多くの地域から移築した古建築を組み合わせた、他に例を見ない庭園です。国指定名勝。700円、無休(年末のみ休み)。
【Link】三渓園公式Webサイト
【Map】OpenStreetMap / Google Map / Mapion