2面2線の対向式ホームを持つ地下駅です。快速列車が停車するのはこの東陽町から西側で、ここから東では快速運転が行われます。1996年に下車したとkには、やや暗いタイル貼りのホームでしたが、現在は明るく改修されています。
木場からこの東陽町にかけて、材木問屋や木材関連工場が多く立地しており、現在でも下町の香りが漂っています。江東区役所の最寄り駅であるほか、高層マンションや企業の研究所、倉庫などが多く建ち並んでいます。
「東陽町」という地名はなにやら曰くありげですが、1900年に東陽小学校が開校した以前の由来は確認されておらず、謎に包まれています。