水田が並ぶようになったところに
子吉の先では峠越えの区間になり、両脇に森林が迫る中を進んでいきます。再び左右が開けて水田が並ぶようになると、ほどなく鮎川に到着します。
子吉の先では峠越えの区間になり、両脇に森林が迫る中を進んでいきます。再び左右が開けて水田が並ぶようになると、ほどなく鮎川に到着します。
ホームと駅本屋の間にはスペースがあります。かつてはホームが島式で、駅本屋側には側線があったのではと思われます。
駅舎は薬師堂と同様、内部に待合スペースがあるのみの簡素なものです。ただし、薬師堂のように玄関と垂直方向にホーム出入口があるのではなく、動線は直線になっています。なお、駅舎に隣接して、小ぎれいなトイレが設置されています。
駅周辺はちょっとした集落になっており、駅前には小規模な個人商店と食堂、簡易郵便局などがあります。また、鮎川一帯は油田・ガス田の多い地域でもあります。
確認中。
矢島線の前身に当たる横荘鉄道として開業した際に開業した駅です。
確認中。
駅から北西へ、徒歩12分。2004年に廃校になるまで使われ続けた、大柄の木造校舎を備えています。見学要事前問い合わせ。
【Map】OpenStreetMap / Google Map / Mapion