御茶ノ水

おちゃのみず
Ochanomizu
御茶ノ水駅
▲御茶ノ水駅外観《2005年1月9日撮影》
御茶ノ水駅ホーム
【写真1】御茶ノ水駅ホーム。《2003年11月19日撮影》

外濠(神田川)の北側、地下1階に位置する、2面2線の対向式ホームから成る駅です。上下両ホームにそれぞれ改札口が設置されており、それぞれ地上へと通じる出口が設けられているほか、東京方面には上下線を結ぶ連絡通路があります。駅はごく浅い位置にあり、すぐ南側が外濠の崖になっているため、池袋方面行きホーム側の2番出口には窓があり、JR御茶ノ水駅のホームから、地下にあるはずの地下鉄駅が見えます。ここから東京方面で、丸ノ内線は外濠の上を橋で渡っていきますが、地下鉄が外濠のところだけニョキッと顔を出す光景は愉しい。

駅は東京医科歯科大学のすぐ正面で、1番出口が構内と直結しています。多くのビルがひしめく外濠の南側とは対照的に、人通りこそ多いもののゆったりした空間になっています。JRとの乗り換えには御茶ノ水橋を渡る必要があり、新宿方面行きホーム改札から降りた場合(1番出口から出た場合)は、信号を渡る必要があります。

乗り場

確認中。

駅名の由来

確認中。

歴史

戦後初の営団地下鉄線として、池袋からこの御茶ノ水までが1954年1月に開業しました。銀座線から離れた形で先行開業したのは、外濠を渡る工事が難しかったためです。

周辺の見どころ

JR東日本-中央本線を参照のこと。

【丸ノ内線】 池袋新大塚茗荷谷後楽園本郷三丁目御茶ノ水淡路町大手町東京銀座霞ヶ関国会議事堂前赤坂見附四ッ谷四谷三丁目新宿御苑前新宿三丁目新宿西新宿中野坂上新中野東高円寺新高円寺南阿佐ヶ谷荻窪

《乗り換え》JR東日本-中央本線

2005年3月5日

▲ このページの先頭へ ▲