メインコンコースは、駅ビル「メトロ・エム」の中2階に設けられている。都営地下鉄春日駅との乗換駅。駅名は、水戸徳川家の小石川上屋敷内にある日本庭園に由来しているが(駅の西側にある。風情のあるよい庭園)、現在は「後楽園ゆうえんち」のほうが有名だろう。
丸ノ内線ホームはコンコースのさらに上にある高架駅で対向式ホームとなっているが、これは後楽園周辺が本郷に比べて低くなっているためであり、ホームの東側では道路を地下鉄がオーバークロスしていく。ホームは自然光がよく入るため明るい。
一方南北線ホームは非常に深い位置にあり、丸ノ内線との乗り換えでは長いエスカレータで上下することになる。途中のフロアには巨大なドーム場の屋根と太い柱は後楽園駅名物となっている。島式ホームで、ほかの南北線の駅と同様、ホームドアが設置されているほか線路との間にガラス壁が設けられ、転落防止対策が万全となっている。
すぐ南側に東京ドームがあり、プロ野球の試合や各種イベントの際には大いににぎわう。
乗り場
確認中。
駅名の由来
確認中。
歴史
詳細は確認中。
- 【1954年1月20日】 開業。
周辺の見どころ
確認中。
その他
- 第3回「関東の駅百選」(運輸省関東運輸局)選定駅。