青梅街道と山手通りが交差する位置に設けられている駅で、新宿-中野坂上-荻窪というメインルートと、方南町支線との分岐駅です。
ホームは地下2階にあり、島式ホームが2面並び、外側2線が本線、内側1線が支線になっています。支線の電車は、停車中は南北両方の扉を開けるため、両方向にホーム乗り換えが可能になっています。このうち支線側には、ホームゲートが設置されています。
コンコースは地下1階にあり、ホームの新宿方面から連絡しています。都営大江戸線との乗り換えには、いったん改札を出て連絡通路を通ることになります。
中野坂上交差点は、これを取り囲むように林立している、中野坂上サンブライトツイン、ハーモニースクエア、住友中野坂上ビルなどに象徴されるように、中野の新拠点として注目を浴びています。圧巻は、妙に低いところに展示されている、巨大なビルボード。一見の価値があります。
乗り場
確認中。
駅名の由来
確認中。
歴史
1959年3月、丸ノ内線が東京方面から開通しました。新宿以西へは、1961年2月8日に荻窪線の新宿-新中野などが開業していますが、荻窪線は1972年4月1日に丸ノ内線と統合されています。
- 【1961年2月8日】 開業。
周辺の見どころ
宝仙寺
2番出口から西へ、徒歩5分。コメント準備中。 [Google Map] [Mapion]
【WebSite】http://www.housen.org/