バイパスの高架橋下に設けられた駅

新須屋

しんすや
Shinsuya
新須屋駅
新須屋駅。2012-03-10

 

新須屋駅を線路の反対側より望む
写真1新須屋駅を線路の反対側より望む。2012-03-10

堀川を出ると、菊池線の線路は向きを北東側に変え、合志市に入ると一時的にですが並行道路から離れます。

新須屋駅は片面ホームのみの何ということもない無人駅ですが、1980年に開業した新しい駅とはいえ、ホームはコンクリート造の立派なものです。駅の真上には国道3号線のバイパスが横切っており、駅を出ると高架下の駐輪場への通路も含めて、階段とスロープが複雑にルートを描いています。

なお、駅の北側、すなわちホームから線路を挟んで反対側に行くには、跨線橋を上り下りする必要があり、駐車場もこちら側にあります。橋上駅舎等に比べて特に移動距離が長いわけではありませんが、見通しがよくホームが敷地外からよく見通せるだけに、やや面倒くささを感じさせる造りではあります。

駅の周辺には団地が建っているなど、住宅地が広がっています。

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

1984-09-01
開業。
2008-04-01
バイパス下に移転。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

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