細いホームが長く伸びる無人駅

中沢

なかさわ
Nakasawa
中沢駅
中沢駅。2012年10月19日

 

中沢駅構内
写真1中沢駅構内。2012年10月19日

青森市と蓬田村のちょうど中間部分に設けられている駅です。津軽海峡線の工事が行われる前は1面1線の棒線駅だった[1]ものを拡張しているため、ホームはいずれも非常に狭くなっています。

 

中沢駅ホーム
写真2中沢駅ホーム。2012年10月19日

写真のとおり2面3線から成り、貨物列車の行き違いや待避などに使われる駅です。上り線の入る1番ホームにのみ待合室があり、細い島式ホームとの間は跨線橋で連絡しています。

 

中沢駅出口
写真3中沢駅出口。2012年10月19日

駅の東側には小規模な集落がありますが、駅周辺の人口が特に多いわけではなく、駅前にもそれらしい雰囲気はありません。

乗り場

東側から順に、1番線、2番線、3番線となります。

  • 1.津軽線上り 青森方面
  • 2.(待避線)
  • 3.津軽線下り 蟹田、三厩方面

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

略年表(クリックまたはタップで開閉)
1959年(昭和34年)11月25日
開業。当初から旅客のみの取扱いでした。
1987年(昭和62年)4月1日
国鉄の分割民営化に伴い、JR東日本の駅となります。

駅周辺

確認中。

近隣の見どころ

確認中。

  1. 『JR・私鉄全線各駅停車3 奥羽・羽越480駅』1993年、小学館、134ページ。

このページの先頭へ