市街地の西側に
今別地区の市街地西側高台に設けられている駅です。津軽線蟹田以北のなかでは唯一、開業後に新設された駅です。
今別地区の市街地西側高台に設けられている駅です。津軽線蟹田以北のなかでは唯一、開業後に新設された駅です。
片面ホームの上に、コンクリートブロック造の待合室が設けられているのみの無人駅です。
駅前広場と呼べるものはなく、線路沿いの道路の行き止まりに階段が設けられ、そこからホームに通じるという形態になっています。
駅の周辺には民家が固まっており、今別町の西側の玄関口にあたります。大きく分けて、今別町役場より西側であれば津軽浜名駅、東側であれば今別駅からのアクセスが便利でしょう。
駅のすぐ南側には、フェンシング部の強豪として知られる県立青森北高校今別校舎(旧・県立今別高校)があり、通学利用者のみられる駅です。もっとも、同校の在籍者数は18人(2019年5月1日現在)[1]であり、利用者数のうちどの程度の比率なのかは定かではありません。
駅南西部の浜名地区には、青函トンネルの本州側開口部があり、津軽浜名駅から歩いて行けるところに位置しています。
確認中。
津軽線全通から2年後に設置された駅です。
確認中。
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