島式ホーム1面2線から成る駅です。
出口は北口と南口の2個所にあり、ホームと北口の間は地下通路で、南口との間は跨線橋で連絡しています。改札は別々に設置されており、両者を直接連絡する通路はありません。
北口には、しっかりした瓦屋根を持った石造りの駅舎があります。中央の天井部分が盛り上がる形になっており、宇都宮線の南宇都宮駅と通じるデザインになっています。
島式ホーム1面2線から成る駅です。
出口は北口と南口の2個所にあり、ホームと北口の間は地下通路で、南口との間は跨線橋で連絡しています。改札は別々に設置されており、両者を直接連絡する通路はありません。
北口には、しっかりした瓦屋根を持った石造りの駅舎があります。中央の天井部分が盛り上がる形になっており、宇都宮線の南宇都宮駅と通じるデザインになっています。
駅舎の裏手は、地下道にいたる通路となっていますが、ここに設けられている屋根の支柱にも非常に凝ったものとなっています。現在の東上線には素っ気ない駅が多いのですが、このときわ台駅北口は例外的に凝った駅といえるでしょう。これは、と常盤台住宅地がもともと東横線の田園調布を模してつくられた住宅都市であり、それの玄関口であったことを意識したためでしょう。
北口の駅前にはロータリーが整備されており、それを取り囲むように飲食店などが見られます。
確認中。
南側(駅本屋と反対側)から順に、1番線、2番線となります。
駅近くの天祖神社の境内や参道に常盤の木が数多く茂っていたのと、武蔵野台地にあることから「武蔵野常盤駅」と命名されました[1]。
開業当初は「武蔵常盤」と称しましたが、1951年10月1日に現在の「ときわ台」に改称しています。
確認中。