ため池と住宅が混在

狭山

さやま
Sayama
狭山駅
▲狭山駅《2011年1月8日撮影》
狭山駅改札口
【写真1】狭山駅改札口。《2011年1月8日撮影》

大和川を渡っていらい延々と続いてきた堺市エリアから抜け、大阪狭山市に入って最初となる駅が狭山駅です。

相対式ホーム2面2線から成る駅で、橋上駅舎を構えています。駅舎は周囲の民家に気兼ねするかのようなコンパクトなもので、必要最小限のスペースを利用しています。現在は(少なくとも一定の期間は)無人化されているようで、私が下車したときには窓口にはシャッターが降りていました。

駅名は旧町名の狭山を名乗っていますが、大阪狭山市の北の外れにあり、堺市の近くに位置しています。駅周辺は住宅地であるとともに、灌漑用の池が多く見られます。なお、狭山駅の北西側には側線が見られますが、これはかつて駅北西側に広がっていた車輌製造工場(現在は消滅)へ連絡していた線路の跡と思われます。

停車列車 [2011年3月現在]

区間急行以下の列車が停車します。

乗り場

東側から順に、1番線、2番線となります。

駅名の由来

確認中。

歴史

詳細は確認中。

周辺の見どころ

確認中。

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