無人駅は棒線駅
いささか物騒な印象を与える駅名の乱川は、東根市南東部の山間部から西へ向かい、最上川に注ぐ川で、もとはその名の通り暴れ川だったそうです。そんな乱川の南側に設置されている無人駅が、乱川です。単式ホームのみの棒線駅です。
独特なデザインの待合室
ホームには、曲面屋根と斜めガラスを用いた印象的なデザインの待合室が設置されており、内部には簡易型自動券売機が設置されています。
出入口はスロープ
駅への出入りはスロープ状の通路を通ることになります。出入口の脇には乗車券回収箱が設置されていました。
線路を挟んで対照的
駅の東側には民家がある程度まとまっていますが、西側は農地になっています。駅の脇にある駐輪場の様子を見る限りでは、駅の利用者はそれほど多いわけではないようです。
停車列車 [2019年10月現在]
普通列車のみが停車します。
駅名の由来
確認中。
歴史
詳細は確認中。
略年表（クリックまたはタップで開閉）
- 1954年（昭和29年）12月1日
- 開業。
駅周辺
確認中。
近隣の見どころ
確認中。